印刷後にQRコードは変更できる?
結論から言うと、変更できるのは動的コードだけです。静的コードは内容がピクセルに直接焼き込まれているため、後から変更することはできません。 動的コードは、いつでもリンク先を差し替えられるリダイレクトリンクです。どちらを選ぶかは用途次第 —— そして動的コードの一般的な課金方式を知っているかどうかにもかかっています。
1分でわかる:静的コード vs 動的コード
- 静的コード:URL / WiFi / 名刺情報がコードに直接エンコードされます。変更できるものも、期限切れになるものもありません。トラッキングされず、オフラインでも動作。永久無料です。
- 動的コード:コードの中身は短縮リンク(当サービスでは
qr.zalize.com/r/…)で、そこから本来のリンク先へリダイレクトします。リンク先の変更やスキャン統計の確認ができます —— ただしコードが使えるかどうかは、事業者がリダイレクトを提供し続けるかにかかっています。
手元のコードがどちらかを見分ける方法
コードをスキャンして、リダイレクト前のURLを確認してください。QRコードサービスの短縮ドメインが表示されれば動的コード、 直接目的のアドレスに到達する(あるいはオフラインでも名刺 / WiFi のダイアログが出る)なら静的コードです。 この区別が重要なのは、「編集できる」ことと「停止されうる」ことが同じ性質だからです。
本当に動的コードが必要なケース
- イベントポスター:掲出期間中にランディングページが変わる。
- メニューや価格表:刷り直しより更新の頻度が高い。
- 日別 / 国別 / デバイス別のスキャン数で印刷施策の効果を測りたい場合。
どれにも当てはまらない場合 —— 名刺、WiFiサイネージ、変わらない製品マニュアルへのリンクなど —— は静的コードを使えば、以後何も心配いりません。
避けるべき課金の罠
動的コードは依存関係を生むため、それを強引に収益化する事業者もあります:無料トライアルが終わると印刷済みのコードが黙ってリンク切れになる、 コード単位の月額課金でキャンペーンごとに費用が膨らむ、など(qr-code-generator.com との比較 (EN)参照)。 動的サービスに依存するものを印刷する前に、必ず次の2点を書面で確認してください:
- ダウングレードや解約をしたら、既存のコードはどうなるか?
- 料金は固定か、それともコード数に応じた課金か?
私たちの答え:既存の動的コードは解約後もリダイレクトを継続し、 Proは年額29ドル固定・コード数無制限(無料プランでも3個まで)です。 変わることのないコードが1つ欲しいだけなら、静的ジェネレーターは完全無料でサブスクリプション不要 (EN)です。
そもそもどちらを印刷すべきか迷っていますか?完全な判断ガイドはこちら:静的コード vs 動的コード。